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マリーンS、ピュアキアンが1分43秒8で函館ダート1700mを制す

前で運び直線で再加速、吉田豊騎手の好騎乗が光る


函館競馬場で行われた第28回マリーンステークス(ダート1700m・オープン)は、3番人気のピュアキアン(牡4歳、竹内正洋厩舎)が1分43秒8で勝利しました。

ゲートが開くと序盤からピュアキアンは抜群のスタートを決めて前に出ます。積極的にペースを作りながら後続を引き連れる展開。3〜4コーナーにかけての攻防では、7番人気のペプチドソレイユに一時先行されるシーンもありました。ただ、最後の直線に入ると内側から持ち前の底力を発揮。鞍上の吉田豊騎手の手綱さばきにも後押しされ、鋭い伸び脚で再び先頭を奪い返し、そのまま後続を寄せ付けずにゴールしています。

2着には、馬群の間から末脚を伸ばした5番人気のテーオードレフォン(牡6歳、梅田智之厩舎)が入りました。そのすぐ外から4番人気のレディントン(牡4歳、杉山晴紀厩舎)が猛追しましたが、わずかに及ばず3着までです。

単勝3580円(3番人気)
3連単3-2-832,530円(90番人気)

道中のペースコントロール、騎手の的確な誘導、ゴール前の競り合いに対する勝負根性。3つがそろっての勝利でした。堅実な走りを続けてきた同馬がオープンの舞台でも通用することを示した一戦です。次走以降はダート中距離の重賞路線が視野に入ってきます。

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