アルテミスS、フィロステファニが1分33秒8で完勝 桜花賞戦線へ
東京競馬場で行われた第14回アルテミスステークス(GIII・芝1600m)は、2番人気フィロステファニ(牝2、中内田充正厩舎)が後続に1馬身3/4差をつけて優勝しました。鞍上は川田将雅騎手。来春のクラシック戦線に向け、桜花賞候補が1頭名乗りを上げる結果となっています。
レースはスタートから比較的落ち着いた流れに。各馬の位置取り争いが続くなか、川田騎手は無理に動かさず、フィロステファニを中団のやや前で運ぶ形を選びました。道中の折り合いはスムーズで、4コーナーから直線にかけても脚を温存できています。
直線に入ると外目から進路を取り、残り200m手前で先頭に並びかけました。ゴール前でも脚は鈍らず、2着ミツカネベネラに1馬身3/4差をつけての押し切り。勝ち時計は1分33秒8で、2歳牝馬としては優秀な水準でした。
| 券種 | 馬番 | 払戻(人気) |
|---|---|---|
| 単勝 | 5 | 390円(2番人気) |
| 3連単 | 5-10-1 | 70,480円(214番人気) |
アルテミスSは桜花賞・オークスへ繋がるクラシックの登竜門の一つです。中内田厩舎と川田騎手のコンビは過去にも牝馬重賞で結果を出してきた組み合わせで、桜花賞トライアルを視野に入れた次走の発表が待たれます。