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うまれぼの実力は本物か?重馬場で533万円的中を叩き出したAI予想の真価【検証記事】

評価(結論)


総合評価 80点
的中率 5点満点中5点
回収率 5点満点中3点
信頼性 5点満点中4点
サポート体制 5点満点中4点
無料情報 5点満点中4点

うまれぼは、AI解析とプロ馬券師の経験を掛け合わせた「ハイブリッド型」を看板に掲げる競馬予想サイトです。

検証期間中で一番印象に残ったのは、重馬場の阪神3Rで12番人気を軸に据えてきた買い目でした。
前走9着・前々走11着の馬を1着に置く判断は、人間の感覚ではまず出ません。同じレースに4プランの的中が並んだ実績を見ても、AIで狙うレースを決めて、点数で出力差を作る構造が見えてきます。

プランは10種類。5万円台から120万円まで価格幅が広く、初回からどこに入るかは悩みどころです。
300万円相当獲得までの特別保障制度はありますが、返還はポイントで、退会すると消えるので「現金で戻ってくる」感覚で読むと外します。

「AIの競馬予想」と聞くと、まず半信半疑になります。
私もそうでした。ただ、馬場が荒れた阪神3Rでひとつ仕留められると、データで読む側の強みは認めざるを得ません。少なくとも今回の体験では、その懐疑は薄まりました。

サイトの特徴とスタンス


まず、うまれぼがどのような立て付けの予想サイトなのかを見ていきます。

うまれぼが掲げるのは「AI×プロ馬券師」のハイブリッド予想
AIによるデータ解析に、馬券師の知見を重ねるという立て付けです。

運営元は株式会社Leominster。所在地は東京都新宿区高田馬場。
運営責任者として田中庄三郎の名前が特定商取引法の表記に記載されています。

もうひとつ目立つのが特別保障制度
公式サイトには「100%で行なわれる特別保障制度」と題したページがあり、3つの保障が掲載されています。

  1. 人気プランへの優先乗り換え権利
  2. 翌週半額リトライの案内(前週不的中時)
  3. 有料プラン料金100%返還(ポイントで返還)

注意したいのは、これらの保障が300万円相当を獲得した時点で終了する点。
的中実績ページには100万円超えが頻繁に並んでいるので、数回の的中で対象外になる計算になります。
また、保障3の「100%返還」は現金ではなくポイント。退会するとポイントは消滅するので、実質的には次のプラン購入に充てるしかありません。

同種の保障制度は他サイトでも珍しくありません。読み分けるべきは「どんな条件で発動するか」と「何で返ってくるか」の2点で、現金で戻る制度なのかポイントで戻る制度なのかは入る前に必ず確認しておきましょう。

登録プロセス


うまれぼの登録方法は以下の通り。

公式サイトに掲示されているLINEのQRコードを読み取る
利用規約に同意し、LINEで友達追加すれば登録完了

登録手段はLINEのみで、メールアドレスや SNS 連携での登録は用意されていません。
登録後はサイト内チャットで担当者(三国幸一)からメッセージが届き、プランの案内が始まります。

LINEでの予想配信は途中からメッセージが届かなくなることがあるとの情報もあり、
営業の本筋はサイト内チャット側で動いていました。連絡手段としてはチャットの方が確実かもしれません。

チェックポイント

うまれぼの退会方法はLINEメッセージで申請するだけ。営業時間内(月~金 10:00~19:00)に即時対応とのこと。退会時に所有ポイントは自動消滅する点は事前に把握しておきましょう。

提供するコンテンツの詳細


うまれぼには以下のプランがあるようです。

対象レースは中央競馬。常にすべてのプランが揃っているわけではなく、頻繁に割引キャンペーンや完売表示が入れ替わっていました。
参加枠が設定されているため、人気のプランは早々に完売することもあります。

※私が確認の取れたもののみを掲載しているため、漏れているものがあるかもしれません。あしからず。

【有料プラン】
プラン名 TRI-CORE レジェンダリー
Code
馬道の指南書 的中
プロンプトA
3連複
解析ラボ
黄金世代 code:666 DIVISION スペシャリスト ジャッジメント
・タイム
提供鞍数 土日4鞍 土日4鞍 土日4鞍 土日4鞍 土日4鞍 日曜2鞍 土日3鞍 土日4鞍 土日4鞍 土日4鞍
提供券種 三連複 3連単 3連単 3連単 三連複 3連単 3連単 3連単 3連単 3連単
参加枠 20枠 20枠 10枠 20枠 10枠 15枠 3枠 5枠 50枠 5枠
価格 50,000円 70,000円 180,000円 200,000円 240,000円 300,000円 600,000円 900,000円 1,200,000円 250,000円

※ 上記は私が観察した時点で販売中だった表枠プランの一覧で、神託のテーブル・羅生門などの上位プランは招待制または殿堂枠で別管理されており、的中実績ページにのみ登場することがあった。黄金世代の300,000円は通常価格で、初回限定の割引キャンペーンが適用された日は10,000円まで下がっていた。

【ポイント情報プラン】
プラン名 決め手のバイブル
提供鞍数 単日2鞍
提供券種 三連複
価格 1,500PT

表を眺めて最初に気になるのは価格帯の幅です。下が5万のTRI-CORE、上が120万のスペシャリスト。同じサイトの値付けとは思えない振れ幅で並んでいます。
割引のかかり方もかなり大胆で、ジャッジメント・タイムは定価250,000円が98%OFFの5,000円、code:666は定価600,000円が95%OFFの30,000円といった具合に、桁の置きどころが日替わりで変わります。

巡回中に拾えた範囲では、割引対象は週ごとに入れ替わっていました。完売表示の出ていたプランが翌日に販売再開していたケースもあり、参加枠の管理が実際にどう回っているかは、外からは見えません。

予想の実力検証


ここからは、時系列を追って当時の心情と実際にとった行動を振り返りつつ記していきます。(しくじりアリ💧)

2026年4月初旬
 「~新しいタブ~」

新年度。職場の空気が入れ替わって、引き継ぎ資料やら歓迎会の段取りやらで頭がいっぱいの月曜日。
帰宅してスマホを開くと、ブラウザに閉じ忘れたタブが何枚も残っている。
その中に、見覚えのないサイトがあった。

うまれぼ
「AI×プロ馬券師」を謳う競馬予想サイト。いつ開いたのかすら覚えていない。
おそらく先週、残業帰りの電車で競馬関連のサイトを巡回していたときに開いたのだろう。

AIで競馬予想…
仕事ではChatGPT・Claude・Geminiを当たり前に使っているし、ComfyUIで画像生成も嗜んでいる。
だからこそ「AI搭載」を謳う予想サイトには、むしろ警戒心が強い。AIの強み(パターン抽出・大量データの整理)と弱み(事実誤認・固有名詞の捏造)は、手を動かしてきた分だけ実感がある。看板だけ掲げて中身は人力、というパターンも少なくない。

閉じようとして、ふとプラン名の一覧が目に入った。
神託のテーブル」「羅生門」「黄金世代」「code:666」。
競馬予想サイトにしては妙に凝った名前だ。

「神託のテーブル」。神のお告げ、という意味だろうか。テーブルの上に答えが置いてある、とでも言いたいのか。大げさだ。
「羅生門」。芥川龍之介の小説から取ったのだろうが、競馬と何の関係があるのか分からない。
名前だけで判断するのは浅い。だが少なくとも、よくある「必勝プラン」「爆益コース」のような直球の名前よりは、作り手の意図を感じる。

的中実績のページを開くと、ページネーションの数字が目に飛び込んできた。全397ページ。
1ページ10件として約4,000件。本物かどうかはさておき、数だけは圧倒的だ。
直近の実績を見ると、神託のテーブルが676万円、羅生門が773万円。桁がおかしい。

競馬予想サイトの的中実績ページなど、いくらでも盛れる。私もそれは知っている。
しかし4,000件という物量を全て捏造するのは、それはそれで相当な労力だ。
嘘をつくにしても、もう少し控えめな数字にするのが普通ではないか。

信じたいわけじゃない。確かめたいだけだ。
トップに掲示されたQRコードをスマホで読み取り、LINEで友達追加した。利用規約に同意して、登録は完了。

登録してからの数日間、LINEと、LINEに紐づけたメールアドレスの両方に通知が届く。プランの案内、キャンペーンの告知、「本日の注目レース」。
読みはするが、何もしない。ただ眺めている日々が続いた。
仕事で使うAIと、馬券で使うAI。その間にある溝は、案内を読んだだけでは埋まらなかった。

思い返せば、昔からそうだった。家電を買うときも、旅行先を決めるときも、「まず安い方で試してみよう」が口癖だ。
外れても痛くない範囲で試す。うまくいったら次から本気を出す。それが合理的だと思っていた。
この考え方が、数日後にどう裏目に出るか、この時点の私にはまだ分からない。

2026年4月4日()
 「~雨が降る前に~」

登録してから数日。サイト内のチャットに担当者からメッセージが届いていた。
三国幸一と名乗る人物。プランの案内と、監修者「奥田」の名前。
「7億円を積み上げた奥田の確信」という煽り文句には苦笑したが、的中実績のページには確かに結果が並んでいる。

プラン一覧を開いて、最初に目に入ったのは価格帯だった。
スペシャリスト」1,200,000円。「DIVISION」900,000円。
桁を間違えているのかと思って、画面を拡大した。間違えていない。120万円のプランが実在する。

さらにスクロールすると、割引価格が付いたプランがいくつかある。
ジャッジメント・タイム」は定価250,000円が5,000円。98%オフ。
割引率だけ見れば投げ売りだ。逆に不安になる。5,000円に値下げしてまで売りたいのか、それとも5,000円で釣ってから本命のプランに誘導するのか。

ただ、ジャッジメント・タイムの的中実績を見ると件数が少ない。新しいプランなのか、それとも実績が出にくいのか。
一方、「神託のテーブル」は実績ページで何度も名前が出てくる。676万円、533万円、412万円。他のプランより頭ひとつ抜けている金額が並ぶ。

今週末は中山開催の山吹賞。天気予報をチェックすると、今日は雨。明日には上がるらしい。
しかし今日の雨で馬場は渋る。重馬場のダート戦は堅い決着になることもあれば、とんでもない番狂わせが起きることもある。

重馬場になると何が変わるのか。ダートの場合、水分を含んだ砂は締まって走りやすくなるという説と、逆にパワーが必要で先行馬が有利になるという説がある。
どちらが正しいかはレースごとに違う。つまり、人間の経験則だけでは読みにくい条件だ。
こういう場面こそ、データ解析の出番なのかもしれない。AIが得意とする領域なのかもしれない。

プランを選ぶ段になって、手が止まった。
候補は2つに絞った。「神託のテーブル」と「黄金世代」。

神託のテーブルは的中実績の金額が明らかに大きい。直近1ヶ月だけ見ても500万円超えが2回ある。
しかし価格が高い。割引が来ていても、初回で出すには勇気が要る金額だ。

黄金世代は定価300,000円だが、割引で手が届く範囲まで下がっていた。
的中実績を見る。200万円台、300万円台。悪くはない。ただ、神託のテーブルの500万円台と比べると見劣りする。
でも「初回なんだから、安い方で試せばいいだろう」という声が頭の中で鳴っている。

夜。窓の外は本降りになっていた。明日の阪神競馬場の天気予報をもう一度確認する。雨は明け方には上がる見込み。
しかしこの雨量なら、明日のダート馬場は確実に重い。うまれぼが阪神のダート戦を対象レースに含めてくるなら、重馬場の読みがそのまま結果に直結する。
AIにとっては有利な条件のはずだ。条件が複雑であればあるほど、人間の直感よりデータの方が強い。

黄金世代の割引版。購入ボタンの前で金額を確認する。
10,000円。初回としては許容範囲だ。外れても致命傷にはならない。
指先が一瞬だけ止まって、押した。

しくじりイラスト しくじりポイント💧

黄金世代の割引版で済ませた。神託のテーブルは「初回だし高すぎる」で見送り。
翌日、自分のケチさを呪うとは、この時の私はまだ気付かない。

2026年4月5日()
 「~大阪杯の裏側で~」

目が覚めた。時計を見ると9時前。少し寝すぎたが、そのおかげか頭だけが妙に冴えている。
ベランダに出る。雨は上がっていた。どんよりとした曇り空だが、路面はまだ濡れている。
スマホで阪神競馬場の馬場状態を確認すると、ダートは。昨日の雨がしっかり馬場に残っている。

今日は大阪杯(G1)の日だ。テレビもネットも大阪杯一色だろう。
しかし、私が賭けたのはG1ではない。
黄金世代が指定したレースのひとつ、阪神3R。ダート1200m。16頭立て。
朝のレースだ。華やかな舞台とは程遠い、3歳未勝利戦。

買い目のメールを開く。3連単のフォーメーション。合計12点。
軸馬を確認する。1頭目は3番人気の13アルムアポジェ
これは分かる。実績のある馬だ。3着候補に据えるのは理にかなっている。

問題は、もうひとつの軸だった。
15ゴーイングムーン。12番人気。
外枠の人気薄を軸にするのか。重馬場のダート1200mで。
出馬表を見返す。前走は9着。その前は11着。成績だけ見れば、軸に据える根拠が見当たらない。

ただ、ひとつだけ気になった。15ゴーイングムーンの過去の走りを遡ると、重馬場のときだけ上位に来ている。
良馬場で凡走、重馬場で好走。AIが馬場適性のパターンをデータから拾っているなら、今日の重馬場は買い時、という理屈にはなる。
私の勝手な推測だ。AIの中身は分からない。

買い目にはもうひとつ見慣れない名前があった。12グレイトソン。5番人気。
堅い人気帯だが、上位人気のもっと実績のある馬を差し置いて、この組み合わせを選んでいる。
フォーメーション12点。1点400円の少額ベットで、軸を絞った組み立てだ。

迷う時間がない。推奨通り1点400円、計4,800円を買う。
大阪杯の予想は世間にあふれているが、阪神3Rを真剣に追っている人間は少ない。
少数派の側にいる、と認識した。

発走時刻。10時25分。
ゲートが開いた。16頭が重い砂を蹴り上げて飛び出す。

1200mのダート戦はスタートが全て、と本で読んだ気がする。
先行争いが激しい。内枠の馬2頭が鼻を突き合わせて先頭を奪い合っている。
その外側を、15ゴーイングムーンが押して位置を取りに行く。大外枠から不利なはずが、騎手が鞭で促してポジションを主張する。

3コーナー。15ゴーイングムーンは3番手の外。これが良いのか悪いのか、私には判断できない。
先頭の2頭がペースを上げている。この重い馬場でこの脚は持たないだろう、と思った。

4コーナー。前の2頭の脚色が怪しい。砂を被って走り続けた馬がふらつき始める。
15ゴーイングムーンは外を回して直線に入った。前が開く。

直線。残り200m。
15ゴーイングムーンの脚が衰えない。他の馬が止まる中で、この馬だけが同じリズムで刻んでいる。
後ろから12グレイトソンが外から伸びてくる。でも、差は縮まらない。
13アルムアポジェも後方から脚を使っている。

15ゴーイングムーンが先頭のまま決勝線を駆け抜けた。
12番人気、逃げ切り。

結果。15-12-13
12番人気→5番人気→3番人気。
12点フォーメーション中の1点が、そのまま的中していた。

払戻が確定するまでの数分が、いやに長い。
掲示板に着順が出て、確定のランプが灯る。

項目 金額
3連単 15-12-13 667,380円(100円あたり)
的中1点のベット倍率(100円→400円) × 4
払戻金 2,669,520円

2,669,520円
4,800円から266万円。手に持っていた数字とまったく別の桁で、しばらく頭が追いつかない。

テレビでは大阪杯の出走馬がパドックを周回し始めている。G1の華やかな舞台より、3歳未勝利の3Rで266万。妙な話だ。
ただ、この日の話はここで終わらなかった。

同日夕方
 「~テーブルの上の答え~」

大阪杯が終わった。ダービー馬クロワデュノールの貫禄勝ちを見届けた後、うまれぼの的中実績ページを開いた。
自分が当てた阪神3Rの結果が、もう掲載されているはずだ。

実績ページをスクロールする。
黄金世代の欄に「阪神3R 2,669,520円」。これは知っている。自分の結果だ。
その隣に、同じ阪神3Rの名前がもうひとつ並んでいた。

神託のテーブル 阪神3R 5,339,040円

同じレース、同じ買い目。違うのは1点あたりに賭けた額だけだ。
黄金世代は4口(1点400円)、神託のテーブルは8口(1点800円)。667,380円 × 8 = 5,339,040円

266万のちょうど倍。差額にして267万
同じ朝に同じ15ゴーイングムーンに賭けた人が、533万円を受け取っている。
走った馬も騎手も天気も同じだ。違ったのは、土曜の夜に押したボタンだけ。

267万あれば車の頭金になる、半年分の家賃になる。
でも「あり得た」金額は、想像していたよりずいぶん重い。妙な話だが、本当に妙な感触がした。

コンビニおにぎりを齧りながら、実績ページを何度も見返した。
同日の阪神3Rには、黄金世代と神託のテーブル以外にも3連複解析ラボ(287,800円)と羅生門(1,334,760円)が並んでいる。同じレースに4つのプランが集中していた。

AIが「ここは当てられる」と読んだなら、複数プランで狙うのは合理的だ。狙う場所はAIが決めて、人間の側は張る額を決める。そんな構造なのかもしれない。

家電も飲食店も、ずっと「とりあえず安い方」で選んできた。今日まで、それで困ったことはなかった。
ただ今日は、その癖が267万の差を作った。誰の責任でもなく、私が初日から見せられていた数字を、私自身が見ていなかっただけだ。

大阪杯のリプレイが流れている。何万人もの観客が映る画面の裏で、私は3歳未勝利の3Rで266万を持っている。
地味なレースだ。それでも、起きたことは起きたことだ。

翌朝
 「~重い馬場が教えたこと~」

ベランダに出ると、桜の花びらが何枚かコンクリートに張りついていた。週末の雨に叩き落とされたまま、まだ乾いていない。
月曜の朝。出勤前にスマホで入金を確認する。数字は昨日と同じ位置に並んでいる。夢ではない。
週末の収支をまとめてみる。

[実際の収支]

日付 内容 金額
4月4日 黄金世代(割引版)プラン代 -10,000円
4月5日 阪神3R 馬券代 -4,800円
4月5日 阪神3R 払戻金 +2,669,520円
合計 +2,654,720円

差し引き約265万のプラス。初回でこれは、ちょっと言葉が出ない。
ただ、頭の片隅に533万の方が居座っている。受け取った額より、受け取らなかった額の方を気にしてしまうのが、我ながら情けない。

15ゴーイングムーンはなぜ重馬場で勝てたのか、と少し考えた。
良馬場と違って、重馬場ではパワーや道悪適性の比重が一気に上がる。「重馬場だから荒れる」までは誰でも分かる話で、「どの馬が荒らすか」までは普通分からない。過去のレース結果に重馬場時の好走パターンが残っていたのなら、AIがそこを拾うのは筋が通る。

「AI×プロ馬券師」というキャッチコピーを、最初は半分くらいしか信じていなかった。重馬場でひとつ仕留められると、印象は変わる。少なくともこの1回は、私だけでは絶対に組めなかった買い目だ。

会社近くの自販機で水を買った。取り出し口に手を入れたとき、昨日の操作を思い出した。
画面を数回タップしただけで、4,800円が266万円になって返ってきた。その実感は、まだ手のひらに落ちてこない。

会社に着いて、いつも通りパソコンの電源を入れた。メールを開いて、予定表を確認して、先週の議事録を整理する。
何も変わっていない。変わったのは、ネット銀行の入金履歴に残った一行だけだ。
午前中のメールを返す前に一度読み直した。いつもなら急いで送っていた返事を、少しだけ待てた。

昼休み、もう一度実績ページを開く。神託のテーブルの直近1か月を拾ってみた。533万、412万、676万、287万。1件あたりの平均が、他より明らかに高い。
4月4日の夜、私はこれと同じページを眺めていた。眺めてはいたが、ちゃんと読んではいなかった。

次に参加するときは、「とりあえず安い方」はやめておく。家電か外食に取っておくことにする。

実際に使ってみて分かったサイトのメリットとデメリット


メリット

  • 重馬場のように人間の感覚で外しやすい条件で、検証中に12番人気の的中を体験できた
  • 同一レースに複数プランの的中が並ぶ構造で、「狙うレース」と「張る額」が分離されているのが読み取れる
  • 登録はLINEのQRコード読み取りのみ。退会もLINE申請で完結する

デメリット

  • 価格帯が5万~120万と広く、初回でどのレンジに入るかの判断が難しい
  • 特別保障制度の返還は現金ではなくポイント。退会と同時に消滅する
  • 「100%で行なわれる特別保障制度」は300万円相当獲得で終了するため、対象期間は思ったより短い
  • LINEは途中から届かなくなることがある。営業の本筋はサイト内チャット側で動いている
  • 割引・完売表示が頻繁に入れ替わり、プランを選ぶタイミングが読みづらい

うまれぼの口コミ・評判


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