セレクトセール2026、イクイノックス産駒30頭が1歳・当歳に並ぶ
日本競走馬協会は5月25日、セレクトセール2026の上場馬を発表しました。会場は北海道苫小牧市のノーザンホースパーク、開催は7月13日・14日の2日間です。
産駒別で最多に並んだのはイクイノックスでした。初日の1歳馬セッションに14頭、2日目の当歳馬セッションに16頭の計30頭が上場予定。初年度産駒が市場に並ぶ初の機会となり、落札価格が種牡馬としての評価を最初に数値化します。
キタサンブラック産駒は1歳14頭・当歳20頭の合計34頭、コントレイル産駒も1歳14頭・当歳13頭の合計27頭がそれぞれ並びます。新種牡馬ではジャスティンミラノ産駒5頭、レモンポップ産駒4頭、シャフリヤール産駒1頭が初の上場対象に名を連ねました。
母系では牝馬三冠馬デアリングタクトの2番子が登場します。豪州の名繁殖モシーン、ヤンキーローズの仔も上場予定で、海外実績馬の血を取り込む流れが続いている格好です。
セレクトセールは毎年、数年後のクラシック路線と古馬GⅠ路線をつなぐ良血の入口に位置づけられてきました。2026年のカタログに並ぶ各馬が実際にターフを走るのは早くて翌年以降。まずは7月の苫小牧で、落札価格という最初の通信簿が記されます。