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ストレイトガール死去 17歳、GI3勝の名牝が腸捻転で

GI3勝、31戦11勝の遅咲きが17歳で逝く


GI3勝を挙げた牝馬ストレイトガールが17歳で死去したことが、2026年5月29日に明らかになりました。死因は腸捻転で、繋養先は北海道平取町のASK STUDでした。現役時代の管理は藤原英昭調教師が担っています。

父フジキセキ、母ネヴァーピリオドという血統のもと、若い頃から頂点へ一気に駆け上がったタイプではなく、年齢を重ねながら力を増していった牝馬でした。2015年のヴィクトリアマイルでGI初制覇を果たすと、同年秋のスプリンターズステークスも勝利。さらに2016年のヴィクトリアマイルでは連覇を達成し、7歳牝馬としてJRA史上初のGI勝利という記録を刻みました。

通算成績は31戦11勝。短距離からマイルまで、スピードと勝負根性を武器に、牡馬相手のスプリント戦でも牝馬同士のマイル戦でも主役になれる存在でした。ラストランとなった2016年ヴィクトリアマイルの差し切りは、7歳という年齢を感じさせない内容です。

引退後は繁殖牝馬として過ごし、その血は次の世代へ受け継がれています。31戦を走り抜いた末脚と闘志は、日本競馬の記録としてそのまま残ります。

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