キーンランドC、3歳パンジャタワーが古馬撃破で差し切りV
8月24日、札幌競馬場でサマースプリントシリーズ第5戦「第20回キーンランドカップ(GIII)」が行われ、3歳のパンジャタワー(牡3、橋口慎介厩舎)が中団外から伸びて差し切り勝利を収めました。古馬を相手にした重賞戦での白星となります。
16頭立ての芝1200メートル戦。先手を奪ったのは10番ウインカーネリアンで、12番フィオライアン、15番ナムラクララ、16番カルプスペルシュが続く形となりました。テンから速い流れの構成で、隊列は前傾型に近いラップ推移です。
パンジャタワーはスタートでやや後手を踏み、中団の外目で運ぶ位置取りとなりました。斤量は57キロ。3歳馬が古馬を相手に重賞へ挑む条件のなか、4コーナー手前から手応えを失わずに進出しています。
直線では内で粘るウインカーネリアン、ペアポルックス、カルプスペルシュら先行勢を、馬場の外から差す形で先頭へ。残り200メートル付近で前を捕えた後は、3/4馬身差で押し切る走りでした。
| 単勝 | 5 | 550円(2番人気) |
|---|---|---|
| 3連単 | 5-6-16 | 30,510円(55番人気) |
この勝利でパンジャタワーはスプリンターズステークスへの優先出走権を獲得しました。NHKマイルカップに続く重賞勝利となり、秋の短距離G1へ実戦実績を積み上げる結果となっています。