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七夕賞、コスモフリーゲンが2分0秒5でアタマ差逃げ切り重賞初V

1000m59秒4、ドゥラドーレスとの叩き合いをアタマ差で制す


2025年7月13日、曇天の福島競馬場で行われた伝統のハンデ重賞・七夕賞は、2番人気のコスモフリーゲン(牡5、畠山吉宏厩舎)が抜群のスタートから先頭を譲らず逃げ切り、重賞初制覇を果たしました。

レースは2番枠から果敢に飛び出したコスモフリーゲンがハナを切り、10番ショウナンマグマ、8番シリウスコルトが続く展開となりました。1000m通過は59秒4で、逃げ馬にとっては理想的なペース配分です。道中は一貫して落ち着いたリズムで運び、3〜4コーナーでも脚を溜めて押し寄せる後続を引きつけつつ、自身のリズムを崩していません。

直線では1番人気のドゥラドーレス(牡6、宮田敬介厩舎)が中団外目から鋭く脚を伸ばし、最後は2頭の激しい叩き合いに。並びかけたドゥラドーレスに対し、柴田大知騎手鞍上のコスモフリーゲンが最後まで粘り、アタマ差でゴール板を先んじています。

勝ちタイムは2分0秒5。ラスト800mを48秒3、600mを36秒0でまとめており、粘りと勝負根性が数字に表れたレース内容となりました。

単勝2420円(2番人気)
3連単2-15-750,320円(169番人気)

柴田大知騎手とコスモフリーゲンのコンビによる渾身の逃げ切りでした。デビュー当初から人馬一体で歩んできた道のりが、ここで一つの形になっています。1番人気ドゥラドーレスを退けた内容はフロックではなく、ハンデ戦のスペシャリストとして今後も中距離重賞で名前を見ることになりそうです。

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