メインコンテンツへ
LINEアイコン 友だち募集中
ⓘ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

若手騎手ランキング2026、JRA現役36人を勝ち星と勝率で並べた

新人がゼロだった年に、若手騎手は36人いる


2026年春、JRA競馬学校から新人騎手が1人もデビューしませんでした。1982年の開校以来はじめてのことだと報じられています。
それでもいま、JRAには「若手騎手」が36人います。騎手免許を取得してから7年未満の騎手のことで、これは2026年9月3日時点の人数です。年齢は条件に入っていません。

若手騎手のイラスト
ℹ AI生成
この画像・動画は、AIによって生成された架空のイメージであり、実在の人物・馬・団体等を描写したものではありません。
また、肖像権・パブリシティ権に配慮し、特定の人物に類似させるための学習データ使用やプロンプト調整等はおこなっておりません。

[使用ツール・モデル]
・DALL·E 3
・Firefly
・StableDiffusion
・Juggernaut XL(KandooAI)

その36人を、今年の勝ち星と通算勝利数、それに勝率と複勝率で並べました。

表にすると、勝ち星の順位と勝率の順位が重なりません。乗せてもらえる馬の数が人によって違うためで、上位の顔ぶれは指標を変えるたびに入れ替わります。

目次

若手騎手ランキング2026(勝利数・勝率・複勝率)


2026年9月6日までのJRA中央で、若手のなかで最も勝っているのは舟山瑠泉騎手です。443回騎乗して42勝。デビューは2025年3月ですから、まだ2年目にあたります。2位は同じ2025年デビューの田山旺佑騎手と、通算では群を抜いている佐々木大輔騎手が41勝で並びました。
次の表は、2026年1月1日から9月6日までの成績を勝ち星の多い順に並べたものです。対象は現役の若手騎手36人で、上位15人まで載せました。
※本記事のデータは編集部による独自集計です。

順位騎手名免許所属騎乗勝利勝率複勝率
1位舟山 瑠泉2025年美浦443429.5%26.6%
2位田山 旺佑2025年栗東584417.0%20.9%
2位佐々木 大輔2022年美浦614416.7%24.6%
4位吉村 誠之助2024年栗東665395.9%21.8%
5位高杉 吏麒2024年栗東450388.4%23.3%
6位小林 美駒2023年美浦3313711.2%23.3%
7位田口 貫太2023年栗東518295.6%19.5%
8位西塚 洸二2022年栗東334278.1%21.3%
9位横山 琉人2021年美浦430235.3%14.0%
10位小沢 大仁2021年栗東426214.9%14.3%
11位原 優介2020年美浦531203.8%12.8%
12位河原田 菜々2023年栗東300144.7%13.7%
13位長浜 鴻緒2024年美浦477132.7%12.6%
13位今村 聖奈2022年栗東264134.9%17.4%
13位角田 大和2021年栗東313134.2%15.3%

1位の舟山瑠泉騎手の42勝は、若手だけの話にとどまりません。同じ期間に43勝以上を挙げた騎手が15人いるので、全騎手を混ぜたなかでも16番目という位置になります。デビュー2年目の20歳としては相当な数字です。

2位に41勝で並んだ田山旺佑騎手も2025年デビューですから、上位2人が同期という並びになりました。

一方、通算では抜けている佐々木大輔騎手は、去年の873騎乗81勝というペースからはやや落としています。

通算の勝利数で並べ替えると、顔ぶれが少し変わります。次の表は2026年9月6日までの累計です。

順位騎手名免許騎乗勝利勝率複勝率
1位佐々木 大輔2022年3,3192768.3%24.5%
2位高杉 吏麒2024年1,7511609.1%24.8%
3位小沢 大仁2021年3,2661474.5%14.7%
4位田口 貫太2023年2,6781405.2%18.7%
5位吉村 誠之助2024年2,1321386.5%20.8%
5位永島 まなみ2021年2,7251385.1%14.2%
5位角田 大和2021年2,6861385.1%18.4%
8位横山 琉人2021年2,5191315.2%14.6%
9位原 優介2020年3,8721253.2%12.6%
10位西塚 洸二2022年1,8541206.5%17.8%
11位今村 聖奈2022年1,8941176.2%18.8%
12位秋山 稔樹2020年2,7641144.1%14.3%
13位小林 美駒2023年1,3421037.7%20.5%
13位泉谷 楓真2020年2,1751034.7%17.0%
15位松本 大輝2021年2,0011005.0%14.8%

佐々木大輔騎手の276勝は2位に116勝の差をつけていて、若手という枠のなかでは独走です。3,319回騎乗して勝率8.3%、複勝率24.5%という内訳になります。

2位の高杉吏麒騎手は2024年3月のデビューですから、佐々木騎手より2年遅く始めて160勝まで来ました。
36人のうち通算100勝に到達しているのは15人で、上の表に載っている全員がその15人です。

ここまでは勝ち星の数の話です。勝率と複勝率で並べ替えると、また別の順番になります。今年100回以上騎乗した人に絞った表が次のものです。

順位騎手名勝率騎乗複勝率
1位小林 美駒11.2%33123.3%
2位舟山 瑠泉9.5%44326.6%
3位高杉 吏麒8.4%45023.3%
4位西塚 洸二8.1%33421.3%
5位田山 旺佑7.0%58420.9%
6位佐々木 大輔6.7%61424.6%
7位吉村 誠之助5.9%66521.8%
8位田口 貫太5.6%51819.5%
9位横山 琉人5.3%43014.0%
10位小沢 大仁4.9%42614.3%

今年の勝率が最も高いのは小林美駒騎手の11.2%です。騎乗数は331回で、上位陣の半分ほどしかありません。それでも勝ち星は6位に入っています。

騎乗数と勝率は互いを引っ張り合います。吉村誠之助騎手は665回と36人でいちばん多く乗っていますが、勝率は5.9%にとどまりました。乗る機会が増えれば、勝ちにくい馬に乗る回数もそのぶん増えるからです。

勝ち星の順位と勝率の順位が重ならないのは、この引っ張り合いが理由です。「上手い若手騎手は誰か」を勝率だけで決めると、たくさん乗っている騎手ほど不利に映ります。

なお、この勝率の表からは小牧加矢太騎手を外しました。通算438騎乗59勝、勝率13.5%、複勝率38.6%という数字を持つ騎手ですが、騎乗はすべて障害競走です。2026年のJRA中央で1レースあたりの平均出走頭数は、平地が13.9頭に対して障害は11.9頭。同じ1勝でも、割る母数が違います。

「若手騎手」とは何年目まで?見習騎手との違い


JRAの競馬用語辞典には、こう書かれています。

若手騎手は、騎手免許取得後7年未満の者である

この7年という区切りは、「若手騎手競走」という限定レースに乗れるかどうかを決めるためのものです。年齢はまったく関係ありません。

実際、36人のなかには1990年12月生まれの坂口智康騎手がいます。2026年9月の時点で35歳ですが、免許を取ったのが2024年3月なので、規定の上ではれっきとした若手騎手です。障害専門で、これまでの150騎乗はすべて障害競走でした。
逆に、2019年3月に免許を取った岩田望来騎手は、今年ここまで100勝を挙げて全騎手のリーディング2位につけながら、7年を過ぎたので若手騎手からは外れています。

ℹ AI生成
この画像・動画は、AIによって生成された架空のイメージであり、実在の人物・馬・団体等を描写したものではありません。
また、肖像権・パブリシティ権に配慮し、特定の人物に類似させるための学習データ使用やプロンプト調整等はおこなっておりません。

[使用ツール・モデル]
・DALL·E 3
・Firefly
・StableDiffusion
・Juggernaut XL(KandooAI)

ここで混ざりやすいのが「見習騎手」という別の言葉です。同じ辞典の説明はこうなります。

免許の通算取得期間が5年未満で、平地競走の勝利度数が100回以下、または障害競走の勝利度数が20回以下の騎手

免許を取って5年未満、なおかつ勝ち星が一定以下。この2つを同時に満たす騎手だけが見習騎手です。出馬表の騎手名の横に▲や△といった記号が付き、負担重量が軽くなります。特別競走とハンデキャップ競走では減量されません。

記号と減量の対応は次の表のとおりです。勝利度数には、地方競馬の指定交流競走と、パートⅠに定める外国の重賞レースでJRAの競走馬登録を受けている馬に乗って挙げた1着も加えられます。

性別区分平地の勝利度数障害の勝利度数減量記号
男性見習騎手30回以下10回以下3キロ
男性見習騎手31〜50回11〜15回2キロ
男性見習騎手51〜100回16〜20回1キロ
女性見習騎手50回以下15回以下4キロ
女性見習騎手51〜100回16〜20回3キロ
女性見習を卒業した騎手制限なし制限なし2キロ

表の下の3行が、男性との決定的な違いです。男性は免許から5年たつか平地で101勝するかのどちらかで減量が消えますが、女性は見習を卒業したあとも◇の2キロ減が続きます。

2026年9月時点の36人を記号で分けると、減量のない騎手が14人、▲が9人、△が4人。残りは☆3人、◇4人、★2人という内訳です。◇の4人は永島まなみ・今村聖奈・小林美駒・古川奈穂の各騎手にあたります。
この2キロが、100勝を超えた女性騎手が依頼を集め続けられる理由のひとつになっています。

いま伸びている5人の若手騎手


以下の数字はいずれも2026年9月6日までのJRA中央のものです。

佐々木 大輔(2022年3月免許・美浦)

通算276勝。若手36人のなかで、勝ち星の数では他を寄せつけません。

デビュー年の2022年は273騎乗9勝。翌年の数字を先に見てしまうと、同じ騎手の記録には見えません。2年目の2023年に804騎乗68勝と跳ね、そこから2024年77勝、2025年81勝と積み上げています。
2023年の函館開催では116回乗って18勝を挙げ、その開催の全騎手で最多勝でした。2位が横山武史騎手の14勝ですから、実績のある騎手を押さえての数字です。

重賞は6勝あります。2024年の函館2歳ステークス、札幌2歳ステークス、サウジアラビアロイヤルカップ、2025年の函館記念、エルムステークス、CBC賞と並びます。すべてGIIIで、GIとGIIはまだありません。
2025年の函館記念は10番人気、エルムステークスとCBC賞はどちらも5番人気での勝利でした。人気馬を確実にというより、伏兵で持ってくる勝ち方が続いています。

高杉 吏麒(2024年3月免許・栗東)

通算1,751騎乗160勝で、勝率は9.1%になります。この勝率は36人で最も高い数字です。

デビュー年の2024年に48勝を挙げ、その年の最多勝利新人騎手賞を受けました。2年目の2025年は845騎乗74勝でした。3年目の今年もここまで38勝と、ペースを落としていません。
佐々木騎手より2年遅く始めて、すでに通算160勝まで来ています。同じ速さで積み上げれば、通算の順位はいずれ入れ替わります。

ただし重賞はまだ勝てていません。通算100勝を超えた15人のうち重賞未勝利は5人いて、140勝の田口貫太騎手も同じ状況です。平場でどれだけ勝っても、重賞の依頼がそれに比例して増えるわけではないようです。

舟山 瑠泉と田山 旺佑(2025年3月免許)

今年のランキングで1位と2位に並んだ2人は、同じ2025年3月に免許を取っています。

舟山瑠泉騎手は美浦の所属で、1年目が339騎乗19勝、2年目の今年が443騎乗42勝です。勝率9.5%、複勝率26.6%はどちらも若手の上位にあります。通算61勝で、減量記号は☆の1キロ減になりました。
田山旺佑騎手は栗東で、1年目が345騎乗16勝、今年が584騎乗41勝でした。通算57勝で、こちらも☆です。

2人とも2006年7月生まれの20歳。生まれた日が8日しか離れていません。
1年目は19勝と16勝。2年目に倍以上へ伸びました。減量が3キロから1キロへ軽くなっていく途中でこの伸び方なので、条件は年々厳しくなる一方です。

小林 美駒(2023年3月免許・美浦)

今年の勝率11.2%は、100回以上騎乗した若手のなかで最も高い数字です。

1年目の2023年が286騎乗10勝、2024年が273騎乗19勝、2025年が452騎乗37勝と伸びてきました。そして今年はまだ9月なのに、331騎乗ですでに37勝と昨年の数字に並んでいます。通算103勝で、100勝を超えたので見習騎手は卒業しました。
2026年6月28日の函館記念をファウストラーゼンで勝ち、重賞初制覇を果たしました。10番人気での勝利です。

今村 聖奈(2022年3月免許・栗東)

2026年5月24日、東京の優駿牝馬(オークス)をジュウリョクピエロで勝ちました。16番枠から5番人気、単勝は10.9倍でした。2着はルメール騎手のドリームコア、3着はレーン騎手のラフターラインズです。

JRAに所属する女性騎手がGIを勝ったのは、これが初めてです。クラシック5レースに女性騎手が騎乗したこと自体、記録をたどれる範囲ではこの日が最初でした。

デビュー年の2022年は606騎乗51勝でした。この51勝はこの6年でいちばん多い新人の勝ち星です。しかし2024年は192騎乗6勝まで落ち込みます。2025年に346騎乗22勝と戻し、今年は264騎乗13勝となっています。
数字だけ追えば、デビュー年の勢いにはまだ戻っていません。それでもオークスの1勝は、この世代が挙げた唯一のGIです。2020年以降に免許を取った騎手が勝った重賞は24ありますが、GIはこの1つだけでした。

もう1人、名前を挙げておきたいのが原優介騎手です。2020年3月の免許で、この世代では最も長く乗っている1人。3,872騎乗は36人でいちばん多い数字ですが、初めての重賞は2026年3月21日のフラワーカップまで待つことになりました。デビューから7年目です。翌月にはニュージーランドトロフィーも勝っています。
デビュー7年目で初めて重賞を勝った騎手と、デビュー2年目で42勝している騎手が、同じ2026年の表に並んでいます。

現役の若手騎手36人 デビュー年別の一覧


免許を取った年ごとに36人を並べました。「印」は2026年9月時点の減量記号、成績は9月6日までのJRA中央のものです。現役の騎手だけを載せています。

免許騎手名所属通算騎乗通算勝利勝率
2020年原 優介美浦3,8721253.2%
2020年秋山 稔樹栗東2,7641144.1%
2020年泉谷 楓真栗東2,1751034.7%
2020年小林 脩斗美浦1,854462.5%
2021年小沢 大仁栗東3,2661474.5%
2021年角田 大和栗東2,6861385.1%
2021年永島 まなみ栗東2,7251385.1%
2021年横山 琉人美浦2,5191315.2%
2021年松本 大輝栗東2,0011005.0%
2021年古川 奈穂栗東1,361705.1%
2022年佐々木 大輔美浦3,3192768.3%
2022年西塚 洸二栗東1,8541206.5%
2022年今村 聖奈栗東1,8941176.2%
2022年小牧 加矢太栗東4385913.5%
2022年川端 海翼栗東988222.2%
2022年水沼 元輝美浦886171.9%
2022年大久保 友雅栗東42451.2%
2022年土田 真翔美浦40720.5%
2023年田口 貫太栗東2,6781405.2%
2023年小林 美駒美浦1,3421037.7%
2023年河原田 菜々栗東1,280383.0%
2023年石田 拓郎美浦1,063312.9%
2023年佐藤 翔馬美浦887141.6%
2024年高杉 吏麒栗東1,7511609.1%
2024年吉村 誠之助栗東2,1321386.5%
2024年長浜 鴻緒美浦1,419543.8%
2024年柴田 裕一郎栗東943353.7%
2024年石神 深道美浦1,037343.3%
2024年坂口 智康美浦150138.7%
2025年舟山 瑠泉美浦782617.8%
2025年田山 旺佑栗東929576.1%
2025年和田 陽希栗東639182.8%
2025年上里 直汰美浦529173.2%
2025年森田 誠也栗東530132.5%
2025年遠藤 汰月美浦60061.0%
2025年谷原 柚希美浦12500.0%

所属は美浦が16人、栗東が20人。西のほうがやや多い並びになっています。
2020年に免許を取った4人は、2027年3月で7年に達します。この一覧から最初に抜けるのは、原・秋山・泉谷・小林脩斗の4騎手です。

2026年春、新人騎手のデビューがゼロになった


上の一覧をもう一度見ると、2026年に免許を取った騎手が1人もいません。集計の漏れではなく、実際にゼロでした。

JRA競馬学校の騎手課程第42期生は、2023年4月4日に7人が入学しています。応募者192人のなかを通った7人でした。ところが在学中に4人が退学し、3人が留年したため、2026年春にデビューできる生徒がいなくなりました。1982年の開校以来、初めてのことだと報じられています。

JRAはこう説明しました。

今回騎手課程42期生として合格した全生徒が退学及び教育期間の延長により0名になったことは事実であり、その責任を重く受けとめております

新人が入らない年があると、その影響は何年も残ります。2027年3月には2020年免許組の4人が7年に達して一覧から外れますが、下から入ってくる組がありません。若手騎手の数はそのぶん減ります。

減量記号を持つ騎手が減るのは、馬券を買う側にとっても他人事ではありません。3キロ、4キロという減量は着順を実際に動かす条件で、それを持つ騎手が全体の何割を占めるかは、レースの組み立てにそのまま効いてきます。

よくある質問


Q. 若手騎手とは何年目までのことですか?
JRAの規定では、騎手免許を取得してから7年未満の騎手を若手騎手といいます。年齢は条件に入っていません。2026年9月3日の時点で36人が該当し、そのなかには1990年12月生まれで35歳の坂口智康騎手も含まれます。この7年という区切りは、若手騎手だけが乗れる「若手騎手競走」の出走資格を決めるためのものです。

Q. 2026年に最も勝っている若手騎手は誰ですか?
2026年1月1日から9月6日までのJRA中央の成績では、舟山瑠泉騎手が443騎乗42勝で1位です。2025年3月デビューの2年目で、同じ期間に43勝以上を挙げた騎手は15人しかいないため、全騎手のなかでも16番目にあたります。2位は41勝で田山旺佑騎手と佐々木大輔騎手が並んでいます。

Q. 若手騎手で通算勝利数がいちばん多いのは誰ですか?
佐々木大輔騎手です。2022年3月のデビューから2026年9月6日までに3,319騎乗276勝、勝率8.3%、複勝率24.5%。2位の高杉吏麒騎手の160勝に116勝の差をつけています。重賞は函館2歳ステークスやエルムステークスなど6勝で、いずれもGIIIです。

Q. 出馬表に付く▲や☆はどういう意味ですか?
見習騎手の減量記号です。見習騎手は免許の通算取得期間が5年未満という条件があり、そのうえで男性は平地の通算勝利が30回以下で▲の3キロ減、31〜50回で△の2キロ減、51〜100回で☆の1キロ減となります。女性は50回以下で★の4キロ減、51〜100回で▲の3キロ減、見習を卒業したあとも◇の2キロ減が続きます。特別競走とハンデキャップ競走では減量されません。

Q. 2026年にデビューした新人騎手はいますか?
いません。JRA競馬学校の騎手課程第42期生は2023年4月に7人が入学しましたが、4人が退学し3人が留年したため、2026年春にデビューする生徒がいなくなりました。1982年の開校以来初めてのことだと報じられています。現役の若手騎手のうち最も新しいのは、2025年3月に免許を取った7人です。

まとめ


若手騎手のイラスト2
ℹ AI生成
この画像・動画は、AIによって生成された架空のイメージであり、実在の人物・馬・団体等を描写したものではありません。
また、肖像権・パブリシティ権に配慮し、特定の人物に類似させるための学習データ使用やプロンプト調整等はおこなっておりません。

[使用ツール・モデル]
・DALL·E 3
・Firefly
・StableDiffusion
・Juggernaut XL(KandooAI)

2026年の若手36人は、JRA中央の騎乗の31.1%を引き受けながら、勝ち星では21.4%にとどまりました。乗る機会は回ってきているのに、勝ち切るところまでは届いていません。この10ポイント近い差が、いまの若手の立ち位置です。

その36人のうち、出馬表に減量記号が付くのは22人です。内訳は見習騎手が18人と、見習を卒業した女性騎手が4人。女性だけは卒業後も◇の2キロ減が続くので、100勝を超えても記号を持ったままになります。
2026年5月24日のオークスを今村聖奈騎手が制し、JRAに所属する女性騎手として初めてGIを手にしました。2020年以降に免許を取った騎手が勝った重賞は24ありますが、GIはいまのところこの1つだけです。

そして2026年春の新人は、ゼロのままです。若手騎手の一覧は、しばらく新しい名前が入らないまま短くなっていきます。
来年この36人を数え直したときに、新しい名前がひとつでも増えていることを願うばかりです。

注目の若手騎手が見つかると、その騎手を軸にした馬券を組んでみたくなります。
30日間の収支保障がある競馬予想サイトの検証記事で、プロの買い目構成も覗いてみてください。

どの競馬予想サイトを選べばいいか
迷っていませんか?

ランキングで予想サイトを比較する

この記事をシェアする