スワンS、オフトレイルが1分18秒9のレコードV 5番人気で重賞制覇
京都競馬場で行われたMBS賞スワンステークス(GII・芝1400m)は、5番人気のオフトレイル(牡4)が1分18秒9で優勝しました。鞍上は菅原明良騎手。これまでのスワンSレコードを塗り替える勝ち時計で、秋の短距離重賞のメンバー比較に新しい基準が加わる結果となっています。
スタートから各馬の出脚が揃い、隊列が落ち着く間もなくペースはハイペースに流れます。先行争いが激しくなるなか、オフトレイルは中団やや前のポジションでしっかり折り合いをつけて運ぶ形を選びました。
4コーナーで外からスムーズに進出を開始し、直線では菅原騎手の手応えに応えて鋭く反応します。残り200mで先頭に並びかけると、内から伸びてきたワイドラトゥールとの叩き合いに突入。最後はクビ差でゴール板を先に通過しました。勝ち時計1分18秒9は、これまでのスワンSレコードを更新する数字となっています。
| 券種 | 馬番 | 払戻(人気) |
|---|---|---|
| 単勝 | 7 | 750円(5番人気) |
| 3連単 | 7-4-1 | 168,690円(540番人気) |
5番人気の単勝750円という配当からも、上位人気の決着が荒れた1日だったことがわかります。秋の短距離戦線はマイルCS・スプリンターズSと連動する開催が続くため、ここで重賞を獲ったオフトレイル陣営からの次走発表を待ちたいところです。