福島記念、ニシノティアモが1馬身1/4差で重賞初V
福島競馬場で行われた第61回福島記念(GⅢ・芝2000メートル)は、4歳牝馬ニシノティアモ(津村明秀騎手)が優勝しました。2番人気の支持を受けた同馬が直線で抜け出し、重賞初制覇を飾っています。
序盤から位置取り争いが激しくなりました。先手を奪いたい各馬が押し気味に出ていくなか、エコロヴァルツが好位の内を確保。パレハやアラタも流れに乗って中団に構えます。前半1000メートルはやや速めの通過で、福島らしい持久力勝負の様相を呈しました。
4コーナーで馬群が凝縮すると、津村騎手の手綱がわずかに動き、ニシノティアモが反応。直線入り口で先頭を射程に捉えると、ラスト200メートルでエコロヴァルツを交わし、後続を抑えたまま1馬身1/4差をつけてゴールしています。
| 単勝 | 10 | 390円(2番人気) |
|---|---|---|
| 3連単 | 10-8-7 | 14,530円(16番人気) |
波乱含みの決着が多い福島記念ですが、今年は実力勢のしのぎ合いの中で4歳牝馬が抜け出す形となりました。牝馬中距離戦線で評価を上げるかどうか、次走の動向にも注目が集まります。