フューチュリティS、カヴァレリッツォが3/4馬身V G1初制覇
12月21日、阪神競馬場で行われた2歳マイル王決定戦、第77回フューチュリティステークス(G1・芝1600m)は、2番人気のカヴァレリッツォ(牡2、C.デムーロ騎手、吉岡辰弥厩舎)が制しました。直線で力強く伸び、世代上位を相手に勝ち切る内容を見せています。
レースは穏やかな天候と良好な馬場状態でスタートを切りました。1番人気のアドマイヤクワッズ(坂井瑠星騎手)は中団待機、注目のダイヤモンドノット(C.ルメール騎手)は好位でじっくり脚をためる構え。カヴァレリッツォは中団外めを進み、折り合いもスムーズで、後半に脚を残せる位置取りでした。
直線に向くとカヴァレリッツォは外から鋭く反応します。逃げ粘るダイヤモンドノットをゴール手前で捕らえ、3/4馬身差で差し切りました。勝ち時計は1分33秒2。2着には内でロスなく立ち回ったダイヤモンドノットが入り、3着には1番人気のアドマイヤクワッズが1馬身差で続いています。
| 券種 | 馬番 | 払戻(人気) |
|---|---|---|
| 単勝 | 8 | 360円(2番人気) |
| 3連単 | 8-10-12 | 7,510円(20番人気) |
馬体重は482kg(前走比+4kg)。2歳のこの時期にして道中の立ち回りと直線の反応が高い水準で噛み合いました。C.デムーロ騎手とのコンビでも結果を出し、世代マイル路線の頂点に立っています。