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京都大賞典、7歳ディープモンスターが重賞初制覇 5番人気V

中団インから残り200m先頭、浜中俊騎手が進路を見極める


京都競馬場で行われた第60回京都大賞典(GII・芝2400m)は、5番人気のディープモンスター(牡7、池江泰寿厩舎)が優勝し、重賞初制覇を果たしました。鞍上は浜中俊騎手。これまで好走しながらタイトルには届いていなかった1頭が、7歳秋のタイミングで重賞勝ちに辿り着く結果となっています。

レースは18頭立て。ハナを切ったのは2番人気のサンライズアースで、前半1000mは60秒1とややスローな流れになりました。ディープモンスターは中団インコースに位置取り、馬群の中で脚を溜める形に徹しています。向こう正面では7番のドゥレッツァが動いて前を窺い、隊列に緊張感が生まれました。

3〜4コーナーでもディープモンスターはポジションを大きく変えず、馬群の中で待ちの姿勢を貫きます。浜中騎手は無駄に動かさず、手綱を緩めずに進路を探りました。

直線で先に抜け出しを図ったサンライズアースとドゥレッツァに対し、内にスペースが生まれた瞬間に浜中騎手はディープモンスターをその進路に導きます。内からじりじりと伸び、残り200mで先頭に並びかけるとそのまま押し切りました。

券種馬番払戻(人気)
単勝31,130円(5番人気)
3連単3-5-8470,550円(961番人気)

ディープモンスターはディープインパクト産駒で、これまで重賞では惜敗が続いていた1頭です。7歳秋のこのタイミングで内を突いた立ち回りが嵌まりました。陣営は次走に天皇賞・秋(GⅠ)を視野に入れる構えで、続報は陣営の発表を待ちたいところです。

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