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ファンタジーS、フェスティバルヒルが上がり33.1秒で重賞初制覇

9番手から上がり33.1秒、外目に持ち出して差し切り


京都競馬場で行われた第30回KBS京都賞ファンタジーステークス(GIII・芝1400m)は、1番人気に推されたフェスティバルヒル(牝2、四位洋文厩舎)が直線の末脚で押し切り、重賞初制覇を果たしました。鞍上はC.デムーロ騎手。後方の位置取りから外目を回し、2着以下をわずかに抑える接戦を制しています。

スタート直後はマーブルパレスとフルールジェンヌが先手を奪い、ペースはやや速めで流れます。前半3Fは34.1秒。2歳牝馬には厳しめの数字で、好位勢が脚を使わされる構図でした。隊列が縦長になり、勝負どころは最後の直線へ持ち越されています。

中団より後ろの9番手で脚を溜めていたフェスティバルヒルは、直線で外目に持ち出されると一気に伸びてきました。上がり3Fはメンバー中2位タイの33.1秒。並んで追い込んできたショウナンカリス、メイショウハッケイとの叩き合いをわずかに凌いでいます。

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単勝2280円(1番人気)
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勝ち馬が後方から差し切った一方、前半3F34.1秒の流れで好位勢が押し出された格好になりました。上がり33.1秒の脚を直線だけで使い切った内容は、2歳牝馬戦としてはまずまずの内容です。続く牝馬重賞の比較材料として、覚えておきたい一戦となりました。

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