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JRAが厩舎関係者表彰を発表

優秀厩舎賞は木村厩舎と杉山晴厩舎、騎手表彰も決定


JRAは本日2026年1月3日、25年度の厩舎関係者表彰を発表しました。レースの主役は馬ですが、その日までの積み重ねを形にするのは厩舎と関係者の仕事です。こうした表彰が出ると、「一年の競馬を支えてきた現場」に自然と目が向きますね。

まず優秀厩舎賞は、勝率や1馬房あたりの勝利度数、獲得賞金、出走回数といった4部門の総合得点で評価されます。関東は1位が木村厩舎、続いて2位田中博厩舎、3位堀厩舎、4位森一厩舎、5位黒岩厩舎。関西は1位が杉山晴厩舎で、2位上村厩舎、3位矢作厩舎、4位斉藤崇厩舎、5位中内田厩舎となりました。数字で並ぶランキングですが、日々の管理と出走計画が結果に直結する世界だけに、説得力のある顔ぶれです。

騎手部門では、優秀騎手賞が1位戸崎、2位松山、3位ルメール、4位坂井、5位横山武。さらに優秀障害騎手賞は1位小牧、2位高田で、同一年にJ G1を2勝した草野には障害騎手特別賞が贈られます。平地と障害、それぞれの現場で積み上げてきた結果が一日で可視化されるのは、読んでいて背筋が伸びます。

フェアプレー賞も発表され、関東は大野、菊沢、戸崎、丸山、関西は池添、西村淳、浜中、藤岡、松山、ルメールが選ばれました。一方で、特別模範騎手賞、ベストフェアプレー賞、最多勝利新人騎手賞は該当者なしとされています。表彰がある一方で「該当なし」も明確に示されるところに、公正さを大切にする競馬の空気を感じます。

なお表彰式のうち騎手表彰は、1月10日に中山競馬場と京都競馬場の昼休みに行われる予定です。新年最初の開催ムードの中で、成績だけでなく姿勢や取り組みも称える時間が設けられるのは、競馬ファンとして素直にうれしいニュースです。

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