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【京都記念回顧】ジューンテイクが人気馬エリキングを半馬身差で差し切り!僅差決着と払戻金まとめ

本命堅実でも勝者がズレる——僅差の勝負どころで決まった京都記念の核心


この京都記念は、人気の中心だったエリキング(1番人気)が崩れずに力を示した一方で、最後にその上を行ったのがジューンテイク(6番人気)でした。勝ち時計は2分12秒7。数字だけ見れば淡々とした決着にも映りますが、勝負どころでの一瞬の差が、そのまま着順に刻まれた印象です。

上位は着差が細かく連なり、2着争い・3着争いも含めて最後まで緊張感が途切れない並びに。2着エリキングから3着エコロディノスは1馬身1/4。そこから4着シェイクユアハートも大きくは離されず、さらに5着サフィラは4着とハナ差。掲示板争いの濃さも、この一戦の中身を物語っています。

最大のハイライトは、やはりジューンテイクが1番人気エリキングを半馬身退けて勝ち切ったことです。単勝は1,590円(6番人気)。人気の軸が2着に来ているので波乱一色ではないのですが、“勝ち切り”が人気薄にズレたことで、馬券の景色が一気に変わりました。

払戻金
単勝 12番  1,590円(6番人気)
3連単 12-6-4  35,780円(111番人気)

この京都記念は、「本命が崩れない」のに「本命が勝ち切れない」という、競馬の面白さが凝縮された一戦でした。勝ったジューンテイクは、人気や前評判を置き去りにするように、最後の半馬身をもぎ取って主役の座を奪取。結果として、上位は力のある馬が順当に並びながらも、勝負の核心では“勝ち切る強さ”が明確に表れたレースだったと言えます。

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