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エンブロイダリーがヴィクトリアマイル完勝 3連単3670円の堅い決着

鋭い末脚でG1制覇、人気馬決着となった牝馬マイル戦を振り返る


ヴィクトリアマイルは、4歳馬エンブロイダリー勝ちタイム1分30秒9で優勝しました。中団の外すぎない位置でしっかり脚をため、直線で鋭く抜け出す完成度の高い競馬でした。

レース展開は、エリカエクスプレスが先頭、ニシノティアモがこれに続き、チェルヴィニア、カピリナ、マピュースなども前々で流れに乗る形。前半から極端に緩むことなく、マイル戦らしい持続力と瞬発力の両方が問われる流れになりました。

そうしたなかでエンブロイダリーは6番手から無理なく運び、直線では逃げ粘るエリカエクスプレスを射程に入れつつ、外からしぶとく伸びたカムニャックとの追い比べを制しました。2着カムニャックとは1馬身1/4差、さらに1馬身1/2差の3着にクイーンズウォークが入り、上位3頭はいずれも末脚の質の高さを見せています。

払戻金

単勝12190円(1番人気)
3連単12-8-73,670円(1番人気)

払い戻しは単勝190円、3連単3,670円といずれも1番人気が決まる堅実決着。波乱という性格ではなく、実力馬がそのまま結果を出した一戦で、数字だけでなくレースぶりそのものに説得力のあるヴィクトリアマイルとなりました。

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