YJS2026 門別の騎乗馬が決定、8月5日にトライアルラウンド開幕
JRAは2026年8月3日、8月5日に門別競馬場で行われるヤングジョッキーズシリーズ(YJS)トライアルラウンド門別の騎乗馬が決定したと発表しました。2026年は節目の10年目を迎えるシリーズの開幕戦です。
JRAから参加するのは、美浦所属の石神深道騎手、遠藤汰月騎手、長浜鴻緒騎手、舟山瑠泉騎手、水沼元輝騎手の5人。門別では地方競馬所属の若手騎手と同じレースで腕を競い、2競走の着順に応じてポイントを獲得します。騎乗馬は抽選で決まるため、与えられた馬の特性を短い準備期間でつかみ、レースで力を引き出せるかが問われます。
ポイントは1着30点、2着20点、3着15点と上位ほど大きく設定されています。トライアルラウンドでは、各騎手が獲得した成績のうち上位4競走分の合計得点で順位を決定。YJS開幕の門別で積み上げるポイントは、その後のシリーズを戦ううえで実質的な差を生みます。
ヤングジョッキーズシリーズは、中央競馬と地方競馬の若手が所属の枠を越えて競う交流戦です。2026年は地方競馬25人・JRA18人の計43人が参加予定となっています。トライアルラウンドの成績上位者は、12月に川崎競馬場と中京競馬場で行われるファイナルラウンドへの出場権を争います。
普段とは異なる競馬場、初めて騎乗する馬というタフな条件の中でどう立ち回るか。技術だけでなく判断力や対応力も数字に出やすい舞台です。門別の2競走は8月5日に行われます。