武豊サウンドモリアーナ、キーンランドカップを1分7秒7で制す
8月23日、札幌競馬場で行われたキーンランドカップは、武豊騎手が手綱を取った5番人気サウンドモリアーナ(牝4、武英智厩舎)が優勝しました。勝ちタイムは1分7秒7。55キロを背負った同馬は1番人気パンジャタワーに1馬身1/4差をつけてゴールを先頭で通過しています。人気上位馬を相手にはっきりとした着差を刻んだ点に、この勝利の内容が凝縮されています。
2着のパンジャタワーは58キロを背負いながら上位争いに加わりましたが、勝ち馬には届きませんでした。1番人気馬として連対を確保し、牡4歳馬らしい安定感を示した結果です。
さらにクビ差の3着には、59キロを背負った9歳馬ウインカーネリアンが入りました。年齢・負担重量ともに厳しい条件での3着確保。4着はエーティーマクフィで、ウインカーネリアンとの差はクビ。優勝したサウンドモリアーナと同じ武英智厩舎からの出走であり、同厩舎は1着と4着に馬を送り込みました。
払戻金
| 単勝 | 14 | 1,290円(5番人気) |
|---|---|---|
| 3連単 | 14-3-8 | 36,780円(113番人気) |
5番人気の優勝に9歳馬の3着入線が重なり、3連単は113番人気の36,780円となりました。単勝1,290円という数字は、上位人気馬が着順を分け合った中で5番人気が抜け出したことを示しています。ウインカーネリアンが59キロで3着を確保した事実は、斤量配分と着順の関係を改めて浮かび上がらせます。サウンドモリアーナの次走登録と斤量変動が、今後の評価を測る指標となりそうです。