うまピカの穴馬予想は本当に当たるのか12種プランを実際に試した検証結果【検証記事】
| 総合評価 | 74点 |
|---|---|
| 的中率 | |
| 回収率 | |
| 信頼性 | |
| サポート体制 | |
| 無料情報 |
うまピカの最大の特徴は、中央・地方を合わせて12種類ものプランを常時展開している情報量の厚さです。
検証期間中、12番人気を1着に絡める高配当の的中報告から、中額帯プランの的中まで、複数の価格帯で結果が確認できました。
人気薄の馬を買い目に組み込む手法も、実際に複数回確認できています。
LINE配信の頻度はやや多めです。1日あたり5〜6通が届くペースで、人によっては通知量が気になるはずです。
300万円獲得までの3大保障(重賞1鞍の無償提供、デイリーラックへの無料招待、目標達成までの特別料金提供)も用意されていて、低価格帯のプランから試しやすい構成にはなっています。
プラン数が多い分、最初はどれを選ぶか迷うかもしれません。
低価格帯のプランから入って感触を見るのが、現実的な選び方です。
最初に、うまピカとはどのような競馬予想サイトなのか調査していきます。
うまピカは中央・地方の両方に対応し、常時10〜12種類ものプランを並べているデータ重視型の競馬予想サイトです。
運営元は東京都港区に所在する「うまピカ運営事務局」、運営責任者は岩井豊氏。特定商取引法に基づく表記もしっかり掲載されています。
まず目を引くのは、プランの数の多さです。中央競馬だけで常時8〜10種類、地方競馬も含めると12種類前後のプランが並んでいます。
しかもプラン名がことごとく横文字です。ウイニングギフテッド、変則パラメータ、オメガノイズ、勝因導路。
正直、最初に見たときは「一体どれが何なのか」と戸惑いました。
ただ、これだけのプランを毎週並べ続けるには、それなりの人手と仕組みが裏で動いているはずです。
低価格帯のトリオブレイク(55,000円)から最上位のウイニングギフテッド(680,000円)まで、価格帯は低額から高額まで分かれています。
もう一つ目につくのが、完売と再販売を繰り返す販売方式です。
人気のプランは「完売」と表示された翌日に販売が再開されていたりします。
希少性を演出する狙いはわかりますが、サイトとしての信頼感は、ここで一段薄まる感覚があります。
サポート体制は複数人制です。担当者として青山浩司、大野、三宅、川村正広といった名前がチャットやLINEに登場します。
問い合わせへの対応窓口は電話(平日11時〜19時)とメールの両方が用意されています。
的中実績は直近約10日間の50件を掲載するスタイルです。
不的中欄は見当たりません。ここだけで的中率や勝率を読み取るのは無理があります。
うまピカの登録方法はシンプルです。
公式サイトに掲示されているLINEのQRコードを読み取る
LINEで友だち追加すれば登録完了
登録手段はLINEのみで、独自のメールアドレス登録フォームは用意されていません。
友だち追加するとサイト側に紐づくため、LINE登録時のメールアドレスにもプラン案内が届くようになります。
登録直後から担当者の挨拶メッセージが届き、以後は主にLINEを通じてプラン案内や的中報告が配信される仕組みです。
この配信が、なかなかの頻度で届きます。私の場合は約7ヶ月間で1,200通を超えました。1日平均5〜6通。
最初の数日は通知が出るたびに開いていましたが、すぐに未読のまま溜める運用に切り替えました。
支払い方法はクレジットカードと銀行振込に対応。
営業時間は平日11時〜19時、土日祝11時〜18時(電話は平日のみ)。
うまピカの退会方法は、マイページのお問い合わせフォームから「退会希望」と送信する形式。特商法ページにメールアドレス(info@uma-pika.com)も掲載されているため、万一フォームから送れない場合でも直接連絡は取れます。その点は安心してよさそうです。
うまピカには以下のプランがあります。
対象レースは中央競馬と地方競馬の両方です。完売と再販売を繰り返すため、常に全プランが購入できるわけではありません。
券種は全プラン3連単(一部3連複)で、最大48点買いです。
※私が確認の取れたもののみを掲載しているため、漏れているものがあるかもしれません。あしからず。
| プラン名 | ウイニング ギフテッド |
変則 パラメータ |
勝因導路 | 勝券 アウトプット |
オメガノイズ | 勝馬チューニング センター |
的中スコープ | トリオブレイク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 予測配当 | 800万円 | 350万円 | 300万円 | 250万円 | 200万円 | 100万円 | 50万円 | 60万円 |
| 提供券種 | 3連単 | 3連単 | 3連単 | 3連単 | 3連単 | 3連単 | 3連単 | 3連複 |
| 最大点数 | 48点 | 48点 | 48点 | 48点 | 48点 | 48点 | 48点 | 24点 |
| 価格 | 680,000円 | 355,000円 | 270,000円 | 250,000円 | 215,000円 | 200,000円 | 89,000円 | 55,000円 |
| プラン名 | オッズ トリックス |
チホウの チカラ |
|---|---|---|
| 予測配当 | 50万円 | 30万円 |
| 提供券種 | 3連単 | 3連単 |
| 最大点数 | 48点 | 48点 |
| 価格 | 80,000円 | 50,000円 |
価格帯はトリオブレイクの55,000円からウイニングギフテッドの680,000円まで、幅が広い。
ウイニングギフテッドの68万円という価格は、見た瞬間にブラウザを閉じかけました。
ただ、このサイトは頻繁に割引キャンペーンを実施している印象で、勝因導路(27万円)が6,900円で提示されていたこともありました。
90%以上のOFFが珍しくないので、定価で購入する人がどれほどいるのかは疑問が残ります。
3月初旬に登録してから3月末の土曜の午後までの記録を、日付順にメモから書き起こす。
2026年3月初旬
春の中央競馬が一斉に動き出した時期だった。
普段の週末はテレビ中継だけで済ませているが、今年は重賞シーズンに合わせて、もう一度ちゃんと予想サイトを試してみるかと思った。
SNSで競馬の投稿を眺めていたら、うまピカという名前が目に入った。
新規登録で500ポイント、毎週の的中報告を配信、と書いてあった。
ポイントが何に使えるかは登録してからしか分からなかったが、トップに掲示されたQRコードを読み取ってLINEを友達追加した。ここまで5分。
LINEの通知が、それから止まらなくなった。
最初の3日で30通を超えた。青山と名乗る担当からの挨拶、執行役員の大野からのプラン案内、ほかにもいくつかの肩書きが続いた。
プラン名は横文字が中心だった。ウイニングギフテッド、変則パラメータ、オメガノイズ、的中スコープ。
加えて期間限定のキャンペーン名がやたら長い。「名誉会長待遇」「スポンサー案件解禁」。
名前を覚えるのは早々に諦めて、価格と目標配当だけ手元のメモに移した。
ウイニングギフテッドの定価が680,000円。これは見た瞬間にブラウザを閉じかけた。
中位プランで20〜30万円台。最安のトリオブレイクで55,000円。
トリオブレイクですら、私には大きい。
2026年3月下旬
3週目の木曜、案内に並んだ価格表が、ある一行だけ妙にずれていた。
通常270,000円の勝因導路に「名誉会長待遇」のキャンペーンが適用されて、6,900円になっている。
27万円が6,900円。9割以上の値下げだ。
定価で買う人がどれほどいるのかは疑問が残るが、割引価格なら手は出る。
6,900円。今月買うつもりだった替えのシャツを一枚見送れば、それで済む額だった。
担当の川村正広という名前のチャットを開いた。
買い目は当日朝にLINE配信、3連単24点・1点200円の組み立てで、馬券代は4,800円、と書かれていた。
プラン代6,900円と馬券代4,800円。合わせて11,700円。
購入確認の画面で、一度スマホを伏せた。
外れて消えるのは11,700円。それ以上にはならない。
自分に言い聞かせて、画面を表に戻し、確定を押した。
3月28日土曜の朝、買い目が届くことになった。
2026年3月27日(金)
仕事から帰って、風呂に入って、布団に潜り込んだ。
天井を見つめながら、登録してからの3週間でサイトが送ってきた他プランの的中報告を、頭の中で並べ直していた。
3月中旬、変則パラメータが中山2Rで的中、294万円。
下旬、ウイニングギフテッドが中山2Rで的中、676万円。
同じ週末、勝因導路が中山8Rで的中、124万円。
本当に届いた配当なのかは、サイトの画面だけでは確かめきれない。
ただ、もう自分の財布から11,700円は出てしまっている。
ここまで来たら、明日の阪神7Rを最後まで見届けるしかない。
深夜2時、枕元のスマホが鳴った。
「明朝8時、買い目を一斉配信。プラン参加者は通知をお見逃しなく」。
画面の明るさを最小にして、上から布団をかぶった。
2026年3月28日(土)
5時台から寝返りが増えて、結局6時前に起き上がった。
8時きっかりに、LINEが鳴った。
勝因導路の今日の買い目が届いた。
阪神7R、ダート1400m、24点1点200円。
軸は11ラピダリア。12番人気。
2着付け4ルクスコスモス(武豊・3番人気)、3着付け1ミルミナーヴァ(6番人気)。
オッズ欄で11番の横に12番人気と出ていて、そこで手が止まった。
11ラピダリアは前走、ダート1400mで13着。これまでもダート1400m前後を走り続けて勝ち星から遠ざかっている5歳牝馬だ。
これを1着で取れと言うのか。
ただ、この検証で自分の予想を混ぜたら、何のために買ったのか分からなくなる。
指定された買い目のまま投票することにした。
9時30分、コンビニで現金を下ろし、IPATで24点・4,800円分を投票した。
午前の阪神は雨上がりで馬場は良発表。
午後になって風が出てきた頃、テレビの画面で阪神7Rの返し馬が映った。
発走は14時05分。
ゲートが開いた。
8枠の11ラピダリアはスタートが良く、外から3〜4番手のポジションを取った。
1番人気の松山弘平が乗っていた単勝1.8倍の本命は、終始4番手以降から動けない。
4コーナーを過ぎて、武豊の4ルクスコスモスが2番手から先頭に並びかける。
その外を回って、11ラピダリアが好位3番手から脚を伸ばしてきた。
クビ。クビでいい。
直線残り200m、11ラピダリアが4ルクスコスモスのクビ差前へ。
さらに内から1ミルミナーヴァが3番手まで上がってきた。
ゴール板。
1着11ラピダリア、2着4ルクスコスモス、3着1ミルミナーヴァ。
3連単 11-4-1 で確定した。
払戻は100円あたり1,834,800円。
2口分。3,669,600円。
ロック画面に戻すつもりが、解除に一度失敗した。
投票履歴の4,800円の横に、見慣れない七桁の払戻が並んでいた。
サイトのLINEで届いた「勝因導路 阪神7R 3,669,600円」の数字を、IPATの払戻画面と並べた。
一の位まで同じだった。
配信されていた11-4-1の組み合わせが、そのまま3連単の正解だった。
夕方、阪神メインの毎日杯が始まった。
3歳の若駒たちが芝1800mを駆ける中継を、ソファに沈み込んで眺めていた。
レース内容はほとんど頭に入ってこなかった。
翌週以降
翌週月曜、午前中の半休を申請した。
気が大きくなって何かしようと思ったわけではない。
布団から出る気が起きなかった、それだけだ。
午後、駅に向かう前に、口座アプリを一度だけ開いた。
振り込まれた数字は土曜の夜と同じ位置にあった。
実家に立ち寄った。
タクシー会社の宿直明けで寝ていた父が、起きてきて麦茶を出してくれた。
母はパートで不在。
平日昼のワイドショーが、誰もいない居間でテレビから小さく流れていた。
「最近、何かいいことあったのか」と父に聞かれた。
「特には」とだけ答えた。
366万円の話は、誰にも言えない種類の話だ。
あの土曜の阪神7Rの後、勝因導路は3月29日と4月5日にも配信を続けた。
私は購入を見送ったが、参考に当日の配当と購入点数を照合だけしておいた。
| 日付 | 場・R | プラン | 発表金額 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 3/28(土) | 阪神7R | 勝因導路 | 3,669,600円 | 自分の購入分(2口×1,834,800円) |
| 3/29(日) | 中山8R | 勝因導路 | 1,241,520円 | 観察(6点・8口×155,190円) |
| 4/5(日) | 中山5R | 勝因導路 | 1,483,200円 | 観察(8点・6口×247,200円) |
3週間で勝因導路だけで発表された配当は、ざっと640万円。
少なくともこの3週間の勝因導路に限れば、発表額と払戻計算は大きく崩れていなかった。
同じ買い方を次もすればいい、とは思えなかった。
12番人気の1着は、それくらい出来すぎていた。
366万円が次もくる、とは思っていない。
帰りの電車では、スマホを鞄に入れたままにした。
次のLINEが鳴ったときに、もう一度考えればいい。
メリット
- 中央・地方の両方に対応。平日も予想が届く
- プラン数が多く、予算に合わせて選択肢がある
- 12番人気軸の3連単366万円的中を実体験。穴狙いの構成は機能している
- 300万円獲得サポートの3大保障(無償プラン提供・特別料金提供)あり
デメリット
- LINE配信の頻度が非常に高い。人によっては通知が負担になる
- 上位プランの定価は数十万円台。割引を待たないと手が出にくい
- プラン名が頻繁に入れ替わり、全体像が見えにくい
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