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第86回桜花賞はスターアニスが完勝 2歳女王がクラシック第一冠へ
第86回桜花賞は、1番人気スターアニスが2馬身半差で完勝し、1分31秒5でゴール板を駆け抜けました。
2着は5番人気ギャラボーグ、3着は12番人気ジッピーチューンで決着。2歳女王がクラシック第一冠を手にしています。
発走前には13番リリージョアが前扉から飛び出し、馬体検査を経て外側からの発走となるアクシデントが発生。定刻より約5分遅れてのスタートとなりましたが、18頭がそろって迎えたクラシック第一冠は、スターアニスがきっちりと主役を務める結末となりました。
道中は中団で流れに乗り、直線に向くとしっかりと脚を伸ばして先頭へ。好位から粘ったギャラボーグを2馬身半突き放しての完勝は、数字だけでなく内容としても危なげがなく、桜の女王にふさわしい走りでした。
2着ギャラボーグは前めの位置から長く脚を使い、勝ち馬には離されたものの力のあるところをきっちり示しました。3着ジッピーチューンは後方から鋭く追い込んで存在感を発揮しています。
払戻金
単勝 15 290円(1番人気)
3連単 15-5-11 82,710円(238番人気)
レース全体のラップは12.4-10.6-11.1-11.6-11.5-11.5-11.1-11.7。序盤から流れが締まりながらも、最後まで大きく失速しない形で、そのなかでスターアニスがきっちり脚を残していた点に世代上位の強さを感じます。
阪神マイルで2歳女王として示していた能力を、春の大舞台でも結果に結びつけた意味は大きく、クラシック路線の中心に立ったと言っていいでしょう。まずはスターアニスが世代の頂点へ先着。そうはっきり感じさせる、力強い桜花賞でした。