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ロブチェン、日本ダービーをアタマ差で頂点 松山弘平が際どい叩き合い凌ぐ

ロブチェンが末脚一閃、アタマ差の大接戦を制して日本ダービーを制す


5月31日に行われた日本ダービーは、17番ロブチェンが松山弘平騎手を背に2分22秒7で優勝しました。道中は9、10番手付近で脚をため、4コーナーでは外すぎない位置から進出。直線で鋭く伸び、同じく好位から運んだパントルナイーフとの激しい追い比べをアタマ差で制しています。単勝1番人気に応える内容でしたが、ゴール板を過ぎるまで勝敗の行方が分からない際どい一戦でした。

レース全体は前半こそ落ち着いた流れで推移しましたが、後半にかけて徐々に加速し、上がり3ハロンは34秒2。瞬発力と長くいい脚を使う持続力の両方が問われる展開です。そうした中でロブチェンは推定上がり33秒2を記録し、勝負どころで無理なく脚を使えた点が大きかったといえます。2着パントルナイーフも6番手付近から運んで33秒4でまとめており、勝ちに等しい内容の走りでした。

3着には11番人気のバステールが入りました。道中は後方18番手からの競馬でしたが、3コーナーで一気に押し上げ、直線でもしぶとく脚を伸ばして勝ち馬から0秒1差。人気以上の存在感を示しています。

払戻金

単勝17270円(1番人気)
3連単17-13-547,050円(140番人気)

ロブチェンのアタマ差勝利、パントルナイーフの安定した末脚、バステールの後方一気。3連複1万4280円、3連単4万7050円という配当は、この一線の接戦をそのまま数字に映した結果です。ゴーイントゥスカイをはじめ上位争いに加わった各馬の次走先が、秋のクラシック路線に向けてそれぞれ焦点になります。

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