ケータイ電話が進んできた歴史とこれから!

ケータイ電話が進んできた歴史とこれから!

日本の携帯電話の歴史年表

日本の携帯電話の歴史年表

ガラケーと呼ばれていく日本の携帯の歴史

今ではガラケーと呼ばれ馬鹿にされているきらいもある日本の携帯電話ですが、その歴史や躍進は、現代のiPhoneなどにも劣らない画期的な発明と技術革新の連続でした。ショルダーホンから始まり、ポケベルの流行とともに、PHSや携帯電話が一般化していったそんな日本の携帯電話の歴史についても振り返っていきましょう。

1984年

  • 10月硬貨投入式自動車電話機販売開始
  • 国際通話サービス開始
  • 国際ダイヤルオペレーター開始
  • 3月アナログ中小都市方式(全国広域サービス)開始

特にこの年代は自動車電話等の発売が開始され、一部の社長等によって利用されていました。

1985年

  • 電電公社民営化しNTTに。
  • 1985年NTTが初のポータブル電話機「ショルダーホン」発売。
  • その後、1985年に可搬型の無線電話として肩掛け型のショルダーホンが登場。
  • カバンのような大きさで肩掛けベルトがありました。
  • 無線機本体だけでなく電池も一緒に運んだので重さが約3Kgもありました。

この年代になって漸くポータブル型の携帯電話、ショルダーホンが販売開始した。当時のこのショルダーホンの値段は非常に高額で、基本的にはリースやレンタルという形になっていましたが、これも社長さん等が肩にかけて外出しているという風景がチラホラ見受けられたらしいです。

1986年

  • 6月100形(改良形電話機)販売開始
  • 7月200形(JMPS)売切開始
  • 8月自動車電話用FAX販売開始
  • 9月電話番号「040」追加
  • 10月300形(SMPS)販売開始

ここで漸く携帯のための電話番号が生み出され一気に世俗的なものへと加速していきます。

1987年

  • 1987年 NTT、ショルダーホンより小型化した携帯電話機発売。
  • 今のように、手のひらに乗るようなハンディ型の無線電話が市場に出てきたのは、1987年。

ここでようやく携帯電話と呼称されるようになりました。初期の頃の携帯電話(TZ-802型)は重さが約900gもあったそうです。

1988年

  • 日本移動通信(IDO、現au)及び関西セルラー等DDIセルラーグループ各社(現au)が新規参入。
  • 携帯電話から国際通話サービス開始(個別契約) 。
  • 日本移動通信(IDO)サービス開始(東京23区) 。

この年に漸くNTTの独占体制が終わり、携帯電話の値段が徐々に下がると同じく性能も上がっていきます。

1989年

  • 1989年 DDIセルラー(現au)が初の超小型携帯電話機「モトローラ・マイクロタック」発売。
  • NTTドコモ(1992年NTTから分離独立)も同様の小型携帯電話「mova」を開発して対抗しました。

ここに来てAuはモトローラの人気携帯電話を取り扱ってきました。一方ドコモも小型携帯を相次いで発表しています。

1991年

  • 超小型携帯電話「ムーバ」がこの年の4月に発売。

ここで、フューチャーフォンの前身ムーバが発表されます。

1993年

  • NTTドコモ、初のデジタル方式(PDC)携帯電話開始。

更にデジタル方式の携帯電話も相次いで公開されました。

1994年

  • 携帯電話機の売り切り制開始。
  • 4月にデジタル1.5GHz PDCサービスが首都圏で開始され、10月にドコモ関西・ドコモ東海が1.5GHz PDCサービスを関西・東海エリアで開始。
  • デジタルホングループ(当時・現ソフトバンクモバイル)、ツーカーグループ新規参入。

この年になって様々な企業が携帯電話事業へと参入を始め、結果として、競争はさらに加速され、携帯電話が広く一般に普及する下地が作られていきました。また携帯電話のレンタル制から売り切りへと変化を始め、次第にその製造コストも下がっていったのです。

1996年

NTTドコモの「デジタルムーバN103HYPER」に、着信メロディ機能が世界で初めて搭載され、プリセット楽曲から選択できた。

1997年

  • デジタルホングループ、携帯電話初のショートメッセージサービス「スカイウォーカー」導入。
  • 各社で次々にショートメールサービス開始。

(NTTドコモ→10円メール、IDO→プチメール、J-フォン→Sky Walker)

1998年

  • DDIセルラー、初のCDMA方式cdmaOne開始(IDOは1999年に開始)
  • ドコモは、漢字ショートメールサービスを開始。まだiモードメールはありませんでしたが、人々はケータイを使って簡単なテキストを送受信しました。
  • ドコモはこの年の12月にNTTパーソナルグループからPHS事業を引き継ぐ。

DoCoMo by SonyやDoCoMo by SHARP、DoCoMo by TOSHIBA、DoCoMo by ERICSSON等NやP、F、D以外のメーカ端末も多数登場します。

1999年

  • 1月1日午前2時をもって携帯電話・PHSの番号11桁化。
  • NTTドコモとIDO(現au)、アナログ(ハイキャップ)方式終了。
  • デジタルホン・デジタルツーカーグループが統合しJ-フォングループに。社名も「J-フォン」を冠したものに変更。
  • 携帯電話からのインターネット接続サービス(携帯電話IP接続サービス)開始。
  • 「iモード」、「EZweb」、「J-スカイ(現Yahoo!ケータイ)」。12月には iモード契約数が300万台を突破。
  • J-フォンより初のカラー液晶端末が発売。

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2000年代

2000年

  • DDIセルラー・IDO、アナログ (TACS) 方式終了。これによりアナログ方式は全キャリアでサービス終了。
  • 2000年10月1日 KDD・DDI・IDO合併によりKDDIが発足。
  • (発足の少し前の7月に、DDIセルラーグループとIDOの全国統一ブランド「au」を導入)
  • 沖縄セルラーを除くDDIセルラーグループ各社が株式企業エーユーに統合。
  • (関西セルラーを存続企業として合併したため、本社は大阪にありました)
  • J-PHONE(現ソフトバンクモバイル)から携帯電話では初のカメラ付き携帯電話が発売されます。

2001年

  • KDDIが株式企業エーユーを吸収合併。
  • NTTドコモ、自社開発の第三世代携帯電話であるW-CDMA方式「FOMA」開始。
  • Jフォン、シャープは、J-SH04のキャンペーンで撮影した画像を電子メールに添付できる「写メール」サービスを開始。

2002年

  • 2002年 携帯電話の番号に、「080」が追加されます。
  • 4月1日 KDDI・沖縄セルラー (au)、cdmaOne方式の発展型第三世代CDMA2000 1xMC方式「CDMA 1X」開始。
  • ドコモがカメラ付き携帯電話で静止画を送信できるiショットサービスを開始。
  • J-フォングループの持株・事業企業をJ-フォン株式企業に一本化。
  • J-フォン、第三世代携帯電話であるW-CDMA方式「ボーダフォングローバルスタンダード (VGS)」(現SoftBank 3G)を開始。

2003年

  • ドコモは動画メール(iモーションメール)ができるFOMAを発売。
  • J-フォン株式企業、ボーダフォン株式企業に社名変更。
  • KDDI・沖縄セルラー (au)、PDC方式終了。
  • 11月28日 KDDI・沖縄セルラー (au)、CDMA2000 1x EV-DO方式「CDMA 1X WIN」開始。

2004年

  • ドコモiモード災害用伝言板サービスを開始。
  • 1月にFOMA契約数が全国で200万契約を突破、12月に800万契約を超える。
  • 7月に初めてケータイでお買い物ができる「おサイフケータイ」が登場。
  • 2005年 NTTドコモ、プリペイド式携帯電話の新規受付を終了。
  • ツーカーグループ3社(株式企業ツーカーセルラー東京、株式企業ツーカーセルラー東海、
  • 株式企業ツーカーホン関西)がKDDIと合併。

事実上、KDDI への吸収。ドコモが12月31日(大晦日)全国で 2000万契約を突破して2013万となってます。

2006年

  • モバイルSuica JR電子マネー「Suica」対応開始。
  • 1セグメント放送「ワンセグ」開始。
  • 携帯電話不法利用防止法が全面施行。
  • KDDI ツーカーが新規受付を終了。
  • ドコモHSDPA(いわゆる3.5世代)を開始。
  • ボーダフォン株式企業、ソフトバンクモバイル株式企業に社名変更および、HSDPA活用開始
  • 番号ポータビリティ制度開始。

2007年

  • 13年ぶり新規参入のイー・モバイルが定額データ通信サービス「EMモバイルブロードバンド」を開始。
  • 携帯電話事業者が新規に提供する第三世代携帯電話端末は、110番通報や119番通報のレスポンスタイムを
  • 固定電話並に向上するため、原理としてGPS測位方式による位置情報通知機能に対応。

1月末、携帯+PHS契約台数が1億台を超える。12月末、PHSを除き携帯電話だけで加入台数が1億台を超えた。

2008年

  • KDDI ツーカー事業がサービス終了。
  • ソフトバンクモバイルがPDC(第2世代)サービスの新規受付を終了。

NTTドコモグループが統合し全国一社体制になります。

2009年

3月30日、文部科学省が、公立小中高校への携帯持込を原理禁止する通達を全国の教育委員会に出しました。

2010年

  • ソフトバンクモバイルがPDCサービス終了2010年。
  • NTTドコモが3.9世代通信サービスXi(クロッシー)をLTE方式で提供開始。

2010年4月1日に、NTTドコモから「ドコモ スマートフォン」が発売されます。

2012年

  • 総務省が800MHz帯域の周波数整理を行います。
  • NTTドコモがPDC方式のサービスを終了。
  • KDDI・沖縄セルラー電話 (au)、800MHz帯エリアの停波、およびcdmaOne・CDMA 1Xの各サービスを終了。

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