ケータイ電話が進んできた歴史とこれから!

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昔のスマートフォン「PDA」について

昔のスマートフォン「PDA」について

今現在iPhoneやAndroidOSの入ったスマートデバイスを使っている人の中には、かつて「PDA」と呼ばれていてていたスマートフォンがあったことを知らない人がかなりいるかと思います。ソニーが世界に送り出した元祖とも言えるマシン「PalmTop」やその十年後に生み出された「CLIE」といったような新機種が数多く生まれたものの、あまりにも時代を先取りしすぎていたからか、惜しまれつつも幕を閉じることとなっていたのでした。あたかもドリームキャストのような幕切れですが、ここではそんな時代を先取りしすぎていたPDAの名機等について語っていこうかと思います。

PDAとは?

PDAとはスケジュール、ToDo、住所録、メモ等の情報を携帯して扱うための小型機器で、Personal Digital Assistant(Personal Data Assistanceと表現されることもある)を略してPDAと一般に呼称されるいました。PDAは、アップル・ニュートンの開発を推進した1990年代初頭のアップルコンピュータCEOだったジョン・スカリーによる造語であります。近年のPDAは上に挙げた機能の他にも殆どの機能を実装しつつあるものが多くみられます。

ノートパソコンなどと比べて機能は限定されている物の手のひらサイズで持ち運ぶことが出来、更に、ソフトウェアの動作も快適な上、電池の持続時間も長いといったメリットがあり、また電子手帳と比較してもエンターテイメント的な要素で大きなメリットをもっていました。特に予定表の表示等は非常に高速です。ただこれは予定表の確認やアドレス帳の表示等がソフトウェア的に高速化されているだけで、PCで行うような複雑な演算処理や3D映像の描画等は必ずしも考慮されていません。

音楽を聴いたりすることや、MPEG等の映像の再生等も特別な処理をすることなく、スムーズに見ることができます。また一部ではグラフィック・アクセラレータを搭載したPDAも出てきていて、再生時に複雑な演算処理とグラフィック性能を必須とした高画質な動画ファイルも再生できるものも出てきています。特に音楽に特化したものなどはiPodなどが有名でしたよね。

なお、スマートフォンという概念も以前から存在しています。これはPDAに電話としての音声通話機能等を付加した物、または携帯電話・PHS端末が高機能化してPDA寄りになった物という方向からです。

2010年頃からは、iPod touch(iOS搭載)やAndroid OSを搭載したデジタルメディアプレーヤーの内に実行ファイルを動作させる周囲を具えたものも登場していて、音声・映像(デジタル写真や動画)の再生のみならず、実質的に携帯情報端末として利用可能な製品も出回る様になってきていました。

そんなPDAですが、日本で初期に作られたもので有名なものにはCLIEやPEGシリーズなどがありました。これは異常なほどバッテリーの持ちがある上に、

スマホ派vsガラケー派

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CLIEとは?

CLIE(クリエ)とは、"Communication Linkage for Information & Entertainment"の頭文字をとっって付けられた名称で、ソニーが開発・製造・販売していた、Palm OSを搭載するPDAでした。2000年から2005年の間、オリジナルのPalm OSの機能に頼らず、独自の拡張によっていち早く高解像度のカラー液晶を搭載し、デジタルカメラを搭載する等した端末を発売し、画像や音楽プレーヤーとして使えるマルチメディア路線を選んで成功を収めた機種です。

同社ではCLIEを、PDA「パーソナル・デジタル・アシスタンツ」としてではなく、「パーソナル・エンターテインメント・オーガナイザー」としたコンセプトの元、ビジネス用途としてなんかよりもむしろエンターテインメントツールとして、これまでPDAと縁の無かった層の人々によって使われることが想定されている機種が多く開発されました。

しかし元々PDAはマルチメディア志向ではありませんでした。それは、使える電力に限りがあって、高速なCPUを積んで動画処理をおこなうには向いていなかったこと、また、Palmというデバイスは電池交換あるいは充電一回で長期間使えることに重点が置かれていたことなどからでした。

これに対しソニーはCLIEに高速のCPUを採用したり、それまでに培ってきた省電力技術を駆使して電池の寿命に対処を計っていく等の独自性を展開させていった。

また、外部メモリとしては、同社のメモリースティックを採用、自社製品とのシームレスな連携を謳っていた。中にはCFメモリーカードを外部メモリとして利用できる機種もあります。

オーソドックスなPalmスタイルのモデルには固執せず、本体下部の上下スクロールボタンとソニーお得意の「ジョグダイヤル」が搭載されたり、上下左右の入力が模索されたりもしました。

そしてPEGシリーズ!

PEG-NX80V等、本体を開くとキーボードが現れるモデルも発売されました。グラフィティ領域が固定的ではなく、画面の一部に表示される「バーチャルグラフィティ」とも呼称される形式のモデルもあって、さらには漢字・かなを直接入力できるデクマ手書き入力ソフトウェアを搭載している機種もありました。

PEG-N700C等の音楽再生に重点を置いたモデルには、ウォークマンのようなリモコンつきイヤフォンが標準装備されていました。(但し、N700Cでは、MP3は再生できなかったそうです)PEG-UX50等の横長のワイド液晶モデルに至っては、いわゆる電子辞書のようなスタイルで、他の汎用的なPalmデバイスとは異なる外見をしていました。

VFS(Virtual File System)

画面の縦横切り替え方式等、ソニーが提唱した方式をPalm OSに採用された事等がありましたが、各Palm OS採用メーカーにおけるハードウェア的追加部分の差異や、ソフトウェアの共有がなされていなかった事等からPalm OSとしての共通化はなされませんでした。

Palm OSを含めたPDA全体の進化がスマートフォンに志向したことで、流行から外れたCLIEの高機能化路線は、日本国内で動画や写真の閲覧に重点を置いたPEG-VZ90を発売し、2005年2月には、同年7月をもって全ての機種の生産を終了することを発表、これによりPalmメーカーは日本市場から完全撤退となってしまいました。

SIMフリーにする?